今日は DeFiサービスとメタマスクを接続する方法を解説します。

DeFiするなら必須です。

DeFiとメタマスクを連携する方法

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

今回は DeFi「フランケンシュタイン」とメタマスクを連携させます。

他の DeFiも基本となる連携操作は同じです。

1. DeFiとメタマスクを接続

フランケンシュタインとメタマスクを接続します。

「フランケンシュタイン画面」

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

Launch Appをクリック

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

右上メニューをクリック

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

今回はFTMチェーン設定で説明します。

FTMをクリック

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

FTMになっているのを確認

Connect Walletをクリック

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

Metamaskをクリック

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

メタマスクが立ち上がるので次へをクリック

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

接続をクリック

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

メタマスクの接続完了

2. メタマスクにトークンを追加する

草コインやミームコインと呼ばれるものはメタマスクに登録されていません。

メタマスクで一回一回設定する必要があります。

今回はフランケンシュタインのオリジナル通貨 FRANK(フランク)を例に説明します。

FRANKのトークンコントラクトアドレスが必要になります。

FRANKはFTMチェーンです。

FTMScanで検索するところから始まります。

「FTMScan画面」

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

FTMScanで FRANKと検索し、トークンコントラクトをコピー

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

メタマスクトップのトークンを追加

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

先ほどのトークンコントラクトアドレスをペースト

トークンシンボル、小数点桁数が自動反映されるので、内容を確認して次へ

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

トークンを追加

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

FRANK枠の完成

DeFiとメタマスクを接続 & アルトコインを設定する方法

トップには 以前から入っていたFTMと
今回の FRANKが表示されている状態

おわりに

増え続ける DeFiサービス。

ほぼすべてのサービスにメタマスクは接続が可能です。

今回の方法で設定すれば、いろいろなコインが格納できるようになります。

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