2021年6月16日、大暴落で話題になったIRONファイナンスのTITAN。
わたしもその犠牲者の一人としてTITANを持て余していましたが、そのTITANをステークできるDeFiが見つかりました!
・GoldenBull Financeとは?
・GoldenBull FinanceでTITANを活用する(救う)方法
GoldenBullファイナンス
※GoldenBullファイナンスは現在サイトアクセスができなくなりました!

GoldenBull Financeは、仮想通貨を預けて独自通貨GBULLを増やすタイプのDeFiです。
Polygon系の通貨で運用できます。
とくにLPトークンでの運用が高利回りです。
TITANをステークできる

TITANとペアにできるトークンは、いくつかあります。
LPトークン↓ | APY↓ |
TITAN-BULL | 1,000,000% |
TITAN-GBULL | 833,801.12% |
TITAN-USDC | 248,775.7% |
TITAN-WMATIC | 22,307.16% |
今回はTITAN-USDCペアのLPトークンを運用してみます。
驚異のAPY。魔界なみの数字です…
APYとは?
年利+複利も一緒に運用したら「元金の何%が利息になるか」という数値。
Polycatファイナンス
LPトークンで運用
手順は以下です。
1. メタマスクにトークン枠を作る
2. メタマスクとDeFiをつなげる
3. USDC+TITANのLPトークン作成
4. LPを預ける(ステーキング)
5. GBULLが生まれ、増える(ファーミング)
1. メタマスクに
トークン枠を作る
まずはメタマスクのMatic MainnetにGBULL枠を作ります。
Polygonスキャンでコントラクトアドレスを取得。

0x3E9B01762a82C12151CDE2094F8EF9BCAb774C8E
これをメタマスクにトークン追加していきます。
「メタマスク画面」

トークンの追加
▼

コントラクトアドレスをペーストし、
次へ
▼

トークンの追加
▼

トークン追加完了!
2. メタマスクと
DeFiをつなげる
毎度おなじみ、メタマスクウォレットをGoldenBullに接続します。
GoldenBull Financeにアクセスしてください。
「GoldenBull画面」

右上のConnectを選択
▼

メタマスク を選択
▼
「メタマスク画面」

メタマスクが立ちあがるので、
次へ
▼

接続
▼

ウォレットアドレス表示で接続完了!
3. TITAN-USDC
→LPトークンを作成
手持ちすべてのTITAN、それと同価値分のUSDCでLPトークンを作ります。
今回はGoldenBullファイナンス内部でLP作成ができました。
「GoldenBull画面」
左側メニュー

Farms
▼

TITAN-USDCを選択
▼

TITANをMAX値入力
▼

Approve USDCを選択
▼
「メタマスク画面」

メタマスクが立ちあがるので、
確認
▼

Approve TITAN
▼
「メタマスク画面」

メタマスクが立ちあがるので、
確認
▼

Supply
▼

Confirm Supply
▼
「メタマスク画面」

メタマスクが立ちあがるので、
確認
▼

Close
▼

LPトークンの完成!
4. LPトークンを預ける
できたLPトークンをGoldenBullファイナンスへ預けます。
預けるとGoldenBullの独自トークン、GBULLがもらえます。
「GoldenBull画面」
左側メニュー

Farmsを選択
▼
TITAN-USDCペア

Approve Contract
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「メタマスク画面」

メタマスクが立ちあがるので、
確認
▼

Stake
▼

Maxをクリック後、
Confirm
▼
「メタマスク画面」

メタマスクが立ちあがるので、
確認
▼

ステーク完了!
GBULL EARNEDに利息が貯まっていきます。
GoldenBullは
TITANを救えるのか!?

42億分の1まで価値が暴落したTITANを運用してGBULLという通貨を増やしてみます。
今後、GBULLが値上がりするかもしれませんし、価値がなくなるかもしれません。
未来は誰にもわかりませんが、今できることをやってみます・・・。
▼続編ができました!