2021年6月16日、大暴落で話題になったIRONファイナンスのTITAN。
そのTITAN救済DeFiとして先日GoldenBull Financeをご紹介しました。
そこで得たGBULLをXbullファイナンスで使えば、なんとUSDCになるとのこと!
※ 「G」やら「X」やら、ややこしいのでご注意を!
Xbullファイナンス
※Xbullファイナンスは現在サイトアクセスができなくなりました!

Xbullファイナンスは、2通りの仮想通貨の増やし方があるDeFiです。
Farms ・ Pools
- 目的
いろいろな通貨を預けて、独自通貨XBULLを増やす
【Farms】

【Pools】

Farms | Pools | |
ステーク | LP / 6種 | 単独 / 3種 |
APR | 1,263 〜2,923% | 947 〜1,557% |
驚異のAPR。魔界なみの数字です…
APRとは?
年利のまま1年間放置したら「元金の何%が利息になるか」という数値。
APRに対して、年利+複利も一緒に運用したら「元金の何%が利息になるか」という数値をAPYと呼ぶ。
Profit Sharing Pool
- 目的
XBULLを預けて、USDCを増やす
※ 今回の実践はこの方法で運用します。

XBULLを預けると、ステーブルコインUSDCが増えるモードです。
このモードは2021年7月1日オープン予定のため、執筆現在APRは非表示となっています。
ステーブルコインとは?
価格の安定性を目的とした暗号通貨。価格変動がないよう、基軸資産(米ドルや金など)に裏付けされている。
GBULLを
Xbullファイナンスで運用
GoldenBullファイナンスで得たGBULLトークンをXbullファイナンスで運用します。
手順は以下の通りです。
1. メタマスクにXBULLのトークン枠を作る
2. メタマスクとXBullファイナンスを接続
3. 収穫したGBULLを預ける
(ステーキング)
4. XBULLが生まれ、増える
(ファーミング)
※ 後日説明します。
5. XBULLを預け、USDCを増やす
※ 後日説明します。
1. メタマスクに
トークン枠を作る
メタマスクウォレットにXBULL枠を作ります。
Polygonスキャンでコントラクトアドレスを取得。

0x5ac40bfc4600e7154eeb109c1dc715cb5dfb952c
これをメタマスクにトークン追加します。
「メタマスク画面」

トークンの追加
▼

コントラクトアドレスをペーストし、
次へ
▼

トークンの追加
▼

トークン追加完了!
2. メタマスクと
XBullファイナンスを接続
メタマスクをXbullファイナンスに接続します。
Xbullファイナンスにアクセスしてください。
「Xbullファイナンス画面」

右上のウォレットを選択
▼

メタマスク を選択
▼
「メタマスク画面」

メタマスクが立ちあがるので、
次へ
▼

接続
▼

ウォレットアドレス表示で接続完了!
3. 収穫したGBULLを預ける
GoldenBullファイナンスで増えたGBULLを収穫します。
「GoldenBullファイナンス画面」
左側メニュー

Farms
▼

Harvestを選択
▼
「メタマスク画面」

メタマスクが立ちあがるので、
確認
▼

収穫(ハーベスト)完了
▼
「Xbullファイナンス画面」
左側メニュー

Poolsを選択
▼

Approve Contract
▼
「メタマスク画面」

メタマスクが立ちあがるので、
確認
▼

Stake
▼

Maxを選び、Confirm Supply
▼
「メタマスク画面」

メタマスクが立ちあがるので、
確認
▼

ステーク完了!
XBULL EARNEDに利息が貯まっていきます。
※ GBULLはXbullファイナンスで買うこともできます。
「GoldenBull画面」
左側メニュー

Exchange
▼

持っている通貨でGBULLを購入
XBULLは
TITANを救えるのか!?

そもそもの始まりは42億分の1まで価値が暴落したTITAN。
BULLファイナンスシリーズの登場により、今回の救済ストーリーが生まれました。
- TITANをGoldenBullファイナンスにステーク
→GBULLを増やす - GBULLをXbullファイナンスにステーク
→XBULLを増やす - XbullファイナンスでUSDCを増やす
もしこれがうまくいけば…いいですね…!